着物はクリーニングに出さないとシミの原因に

一度着たらクリーニングへ

着物を着ようとタンスから取り出すと、気づかぬうちにシミができている場合があります。

原因はいろいろあるのですが、ありがちなのが汗。

着物を脱いだ時に汗をかいたことに気づかないケースも多いのですが、絹は塩分にとっても弱く、汗を放っておくと黄色いシミになってしまいます。
脱いだ着物のシワをとろうと干すも帯下や袖付辺りのシワがなかなかとれない・・。
これ、着物に染み込んだ汗が原因の場合がほとんど。
数ヶ月放っておいて黄色いシミができたら、クリーニングに出してもほぼ回復しません。

一回着た着物は、必ず首の回りや袖に体かれ出た汗や皮脂がついています。
一度着たらクリーニングに出すように心がけましょう。

一般的なクリーニング店ではほぼ取扱っていませんが、着物のクリーニング専門店があるほか、着物を汚してしまったらシミ抜き専門店の中で着物を取り扱っている会社があります。

毎回クリーニングに出すとコスト的に・・・
と考える方がいるかもしれませんが、着物は特別な時にだけ着るのが一般的です。長期的に見たら、毎回クリーニングに出した方が風合いが損なわれず、着物の価値を高く保つことができます。
大切に長く愛用するなら、クリーニングに出すことをおすすめします。

防水加工する方法も

雨の日、または雨が降りそうな日でも安心して着物を着るために、防水加工をするという方法もあります。
お金はかかりますが、汚しそうな日でも安心して着られる着物が1着あると大変重宝します。

着物の防水加工は、生地の表面に薄い樹脂でコーティングすることで、冷たい飲み物や雨、食べこぼし等を付きにくくします。
ただし、防水加工は熱いものははじかないので、コーヒーやお茶、熱いお酒などを飲む際は注意が必要です。

遊び着であれば防水加工することもおすすめです。

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