着物を保存する場合の防虫剤について

桐には防虫効果がありますが・・・

桐の防虫性についてでも説明しましたが、桐には防虫成分が含まれているので、桐の箪笥や収納箱に着物をしまっている場合は基本的に防虫剤が不要といわれます。
しかし、万一に備えて、念のために防虫剤を使用するのは決して悪いことではありません。
“桐の箪笥”とうたっていても、実際には桐以外にも別な木材を使用して制作された箪笥も市場に出回っているケースもありますし。

具体的にどんな防虫剤を利用する?

では、着物に使用する防虫剤は、どんなのが望ましいのでしょうか?

答えは着物用の防虫剤を利用すること。

代表的なものとしては、白元の「ミセスロイド着物用」や「きものしょうのう」、エステーの「ムシューダ和服用」や「ネオパラコーナー和服用」などがあります。
薬剤の異なる防虫剤を併用すると、薬剤が溶けてシミがついたり変色することがあります。無臭のピレスロイド系以外の防虫剤を使うときは、ほかの薬剤との併用を避けてください。
併用するときは、必ず薬剤名を確かめてから使いましょう。
数種類の防虫剤を併用すると、化学反応を起こし、シミや変色の原因になることがあります。

ミセスロイド着物用の商品画像 きものしょうのう の商品画像 ムシューダ 和服用 の商品画像 ネオパラコーナー和服用 の商品画像

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